本記事では、札幌旅行のお土産におすすめのお菓子15選をご紹介します。北海道ならではの素材を使用した、定番から限定品まで、札幌の魅力を感じられるアイテムを厳選。手土産としても、自分へのご褒美にもぴったりなアイテムが揃っています。お土産選びに迷った際の参考にしてください。
出典:石屋製菓
札幌を代表するお土産のひとつ「白い恋人」。ホワイトチョコをサクサクとしたラングドシャでサンドしたお菓子で、喜ばれる手土産としても人気があります。
購入の際は、白い恋人を製造する工場を見学できる「白い恋人パーク」に足を運んでみてください。思い出の写真をデザインしたオリジナル缶が作成でき、自分用のお土産にぴったりです。
出典:きのとや
「きのとや風の音」は、創業40周年(※)を記念して作られたお菓子です。バターとアーモンドプードル、北海道産バターを贅沢に使用しています。
パイ生地のサクッとした食感と芳ばしさが特徴で、コーヒーとの相性も抜群。自分用のお土産としてだけでなく、贈り物にも喜ばれる一品です。
賞味期限は製造日から50日(※)と長いため、日持ちするお菓子としても人気があります。
※“きのとや 公式HP”参照
出典:石屋製菓
「美冬」は、白い恋人を製造する石屋製菓が手がけるミルフィーユです。バターの香るパイ生地に、マロンやキャラメル、ブルーベリーをサンドし、豊かな風味が広がります。贈り物にもぴったりです。
「さくらと桃」や「おとなショコラ」など、季節限定の美冬も登場します。限定フレーバーは期間限定で販売されるため、札幌に訪れた際にはぜひチェックしてみてください。
出典:札幌農学校
「北海道ミルククッキー」も、北海道の外せないお土産のひとつです。北海道の大自然で作られるバターとミルク、小麦を贅沢に使用。じっくり寝かせてから丁寧に作られるクッキーは、サクッとなめらかなくちどけの良い味わいです。
3枚入りの箱も販売されており、会社や学校の友達へのちょっとしたお土産にもおすすめ。シンプルで上品な味わいが、どんなシーンでも喜ばれること間違いなしです。
「ビンケーキ」は、北広島市にある北海道ボールパークFビレッジ内のスイーツ専門店です。カフェスペースも完備しており、ケーキと一緒にコーヒーを楽しむことができます。
お土産におすすめなのが、見た目にもかわいいビンケーキ。北海道産の小麦粉や卵、生クリーム、季節のフルーツを使用し、インスタ映えするケーキとして女性客に人気があります。
いちごショートやチョコショート、レアチーズなど、さまざまなバリエーションがあり、贈る相手の好みに合わせて選ぶことができます。
出典:カルビー株式会社
「じゃがポックル」は、北海道産のじゃがいもを皮付きのまま100%(※)使用したスナック菓子です。定番のオホーツクの塩味のほか、とうきび味やほたて塩味、姉妹品としてチーズ味やスープカレー味なども販売されています。
じゃがポックルは、イオンや西友などのスーパーをはじめ、コンビニでも購入可能。少量の個包装で手軽に楽しめるため、お土産としてだけでなく、ドライブ中のお菓子にもおすすめです。
※“カルビー株式会社 公式HP”参照
出典:柳月
「三方六」は、ホワイトチョコとミルクチョコがマーブル状に彩る、特徴的な見た目が印象的なバームクーヘンです。白樺の薪をイメージして作られ、北海道民からは50年以上(※)親しまれています。
帯広にあるスイートピア・ガーデン店では、製造工程で切り落とされる「端っこの詰め合わせ」が限定販売されています。知る人ぞ知る商品で、見逃せない一品です。時間に余裕がある方は、ぜひ訪れてみてください。
※“柳月 公式HP”参照
出典:千秋庵
「ノースマン」は、北海道産の小豆をパイ生地で包んだお菓子です。練乳を練りこんだミルクあんや、北海道産のカボチャを使用したかぼちゃあん、期間限定の桜あんなど、豊富なラインアップが揃っています。
大丸札幌店と新千歳空港店限定で、「生スノーマン」の販売も開始。洋菓子と和菓子を融合させた商品で、生クリームとあんこの相性が抜群です。消費期限は製造日から3日と短いため、北海道を訪れた人だけの特別なお菓子です。
出典:有楽製菓株式会社
「白いブラックサンダー」は、北海道産のミルクを使用したスナック菓子です。おなじみブラックサンダーのホワイトチョコバージョンで、北海道限定のお土産として人気を集めています。
姉妹品の「メロンなブラックサンダー」や「ホワイトサンダー」もおすすめ。どの商品も袋買いができ、1本ずつ個包装されているので配りやすくなっています。職場や親戚が集まる場でのお土産にぴったりです。
出典:クロテッドクリーム
「クロテッドクリーム」は、十勝しんむら牧場で放牧飼育される牛の牛乳を使用したクロテッドクリームです。バターと生クリームの中間のような味わいで、パンやスコーンに塗って食べるのがおすすめ。
バターとしても使用でき、オムレツやホットケーキとの相性も抜群です。牛乳だけを使用して作られており、塩分を気にする方にも気軽に味わえます。
十勝しんむら牧場の商品を札幌で買えるのは「十勝しんむら牧場 ココノ ススキノ店」だけ。ココノ ススキノ店の限定メニューもあるので、ぜひ訪れてみてください。
出典:六花亭
「マルセイバターサンド」は、北海道の定番お土産のひとつ。ホワイトチョコレートと北海道産の生バター、カリフォルニア産のレーズンをビスケットでサンドしたお菓子で、お土産ランキングでも常に上位に入る銘菓です。
札幌市内では、イオンやイトーヨーカドーなどのスーパーで手に入れることができます。お土産に迷った際には、マルセイバターサンドを選べば、喜ばれること間違いなしです。
出典:ロイズ
「ポテトチップチョコレート」は、ポテトチップにチョコレートをコーティングしたお菓子です。塩味と甘みのバランスが絶妙で、クセになる美味しさがあります。
チョコレート味のほかに、キャラメルやフロマージュブラン、マイルドビターなどもあり、バリエーションが豊富です。3種類の味が楽しめる「詰め合わせ」もあり、食べ比べを楽しめます。
出典:SNOWS
「スノーサンド」は、北海道でも冬にしか購入できない季節限定のお菓子です。生チョコレートや生ホワイトチョコレートをラングドシャでサンドしたお菓子で、トロっと流れ出しそうな、なめらかなチョコレートが特徴。
一口サイズの丸い形状で食べやすく、上品な味わいが楽しめます。かわいらしいパッケージは手土産にもぴったり。空港パッケージや限定パッケージも販売されています。
出典:花畑牧場
「花畑牧場 生キャラメル」は、口の中でとろける新食感が特徴的なキャラメルです。職人が時間をかけて丁寧に作るので、毎回同じ仕上がりにするのが難しいとされています。
その時々の美味しさを楽しめる、手作りならではの味わいが魅力です。素材にもこだわり、北海道産の生クリームを使用。素材選びから包装まで、全て手作業で行われています。
出典:菓か舎
「札幌タイムズスクエア」は、カスタードクリームのみを生地で包んだ「プレーン」と、北海道産の小豆とカスタードクリームをミックスした「アズキ」の2種類のラインアップです。丸井三越や松坂屋などのデパートで購入ができます。
日本では北海道にしか生息しない「シマエナガ」がデザインされたパッケージには、ミルククリームを包んだ「ミルク」味も登場しています。シマエナガの可愛らしいデザインは、手土産としてもおすすめです。
札幌のお土産によくある質問をまとめました。お菓子以外のお土産も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
北海道で鮮魚をお土産に検討している方は、「北のグルメ」がおすすめです。札幌駅から無料送迎バスが出ているグルメスポットで、北海道の新鮮な海の幸を購入できます。購入した鮮魚は郵送が可能。旅行途中でも気軽に立ち寄れます。
また、購入した鮮魚をその場で調理して食べることもでき、北海道ならではのグルメを楽しめる場所です。札幌を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
札幌のお土産でお菓子以外に人気があるのは、さっぽろテレビ塔で限定販売される「テレビ父さん」です。キーホルダーやマグカップ、ポーチなど、さまざまな雑貨が揃っています。
そのかわいさとシュールさが特徴で、ユニークなお土産を探している方にぴったり。旅行の記念や友人へのプレゼントとしても喜ばれるアイテムです。
札幌でお土産を買うなら、さまざまなブランドが揃う札幌駅構内がおすすめです。「北海道どさんこプラザ札幌店」や「北海道四季彩館」など、北海道の定番お菓子が豊富に販売されています。
また、野球好きの方には北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」もおすすめです。野球関連グッズやエスコンフィールドオリジナル商品など、札幌でしか手に入らない限定品が多数販売。お菓子の販売もしています。
札幌のお土産で人気なのは、北海道の素材を使用したお菓子です。本記事では、贈り物にも自分用にもぴったりなアイテムを厳選しました。お菓子以外にも、地元の特産品やおしゃれな雑貨を紹介していますので、ぜひお気に入りのお土産を見つけてください。