あらゆる人々が集い、多様なコミュニティ形成による街づくりを掲げる「北海道ボールパークFビレッジ」の中核に位置するエスコンフィールド。
TOWER 11は、これまでの球場にはない既成概念を打ち破る配置と外観で、エスコンフィールドの象徴的ランドマークとなります。また、多様性の集合体として、新たな観戦体験と各種情報発信を実現します。
ファイターズの歴史において「既成概念の打破、革新性、先進性」を体現し、今も更なる成長を遂げながら海外で活躍しているダルビッシュ有選手、大谷翔平選手の2選手に対する敬意を表し、両選手の共通項であるファイターズの特別な背番号である「11」から「TOWER 11(タワー・イレブン)」と命名いたしました。
試合日はすべての宿泊者が滞在しながら試合のライブ観戦が可能に。屋上は宿泊者のみ利用できるスペースで、開放感ある空間からも試合が楽しめます。
フィールドに面した“ととのえテラスシート”(予約制)からは試合観戦が可能で、屋内休憩テラスではオリジナルビールの提供も含めた軽飲食バーカウンターも設置します。サウナ施設は、プロサウナー兼サウナビルダー「ととのえ親方」が監修します。
通年での営業を予定しており、試合がない日も、フィールドを望みながらの温浴、サウナのご利用が可能です。
ダルビッシュ有 選手コメント
TOWER 11はファイターズファン、ファイターズ、関係者の方々、特に過去にファイターズの11番をつけて戦ってきてくださった先輩方とともに作り上げたものだと思っています。新球場では、また一からファイターズとファイターズファンが一緒になって素晴らしい歴史を作っていって欲しいです。
大谷翔平 選手コメント
思い出の背番号と共に「TOWER 11」という形で北海道日本ハムファイターズの歴史の1ページに名前が刻まれることを嬉しく思います。新球場と共にファイターズの更なる躍進を心より願っています。